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兵庫県にお住まいの方に任意売却と固定資産税についてご紹介します!

2020.12.15

任意売却をご検討されている方は、固定資産税をしっかりと納税されているでしょうか。
固定資産税の納付状況によっては、任意売却は行いづらくなってしまいます。
本記事では、滞納した場合にはどのような影響があるのか、そして滞納してしまった場合の対処法をご紹介します。

 

□固定資産税の納付状況を把握することの意義とは

突然ですが、みなさんはきちんと税金を支払っておられますか。
あまり認知されていませんが、任意売却を行うにあたって確認していただきたいのが、固定資産税の納付状況です。
滞納してしまった場合、支払いの目途が立たないと判断された際には、財産調査が行われ、差し押さえなどが行われます。
その際に、不動産が差し押さえの対象になってしまうと、不動産の登記が差押登記に変更され、不動産を手放しにくくなります。

実際は、差押登記がなされた不動産を売買することは可能ですが、公売にかけられてしまう可能性があるため、買い手がなかなか見つかりません。
また、滞納分のお金をどのようにして捻出して納付するのかという協議が必要になるため、その分時間がかかります。
そのため、任意売却を行う際には固定資産税の納付状況を把握することが重要であり、滞納している場合は早急に対処する必要があるでしょう。

 

□滞納してしまった場合の対処法とは

とはいえ、みなさんの中にはご家庭の事情などによって、既に滞納されている方もいらっしゃるかもしれません。
本記事ではそのような方に、滞納をしてしまった場合の対処の手順をご紹介します。

まずは、完納できるかを業者の方と検証しましょう。
完納にも不動産を売却することで得られた代金のみで完納できる場合と、その売却代金に加えてご自身の自己資金を加えることで完納できる場合の2種類あります。
不動産を売却した代金だけで完納できる場合はそれほど大きな問題はありませんが、自己資金が必要になる方は、どれくらいの金額が必要なのか、どれくらいの期間で捻出できそうかを計算しておくことが望ましいです。

それらが終わり次第、通常の販売活動を行いましょう。
売却途中で差押登記がなされた場合でも、売却自体はできるため、業者の方に相談をしながら通常の売却を行うと良いですね。

 

□まとめ

本記事では、任意売却を行うにあたって固定資産税の納付状況がどれほど重要であるかについてご紹介しました。
滞納されている方は、できるだけ早く業者の方に相談して、適切な対処を取りましょう。
当社は兵庫県にお住まいの方の任意売却を承っているため、お悩みの方はぜひお気軽にご相談ください。

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